節・痩・健・美

佐伯チズさんの本に、

オイルクレンジングがダメと書いてありました。

それは、界面活性剤が関係してるみたいです。

結構、界面活性剤を悪くいわれがちですよね。

たとえで使われるのは、食器を洗う洗剤が取りあげられてますが、

肌にやさしいといわれる、100％天然といわれる石鹸だって、界面活性剤が含まれてますし、

乳液だって含まれてなきゃ成り立たないわけですし。

問題なのは、界面活性剤の質でしょうか？

合成のものと天然の物。

合成の物は、強いからだめなのでしょうかね？

でも、よく考えてみれば、

オイルクレンジングをして、

お水を足して、乳化させる時

本当に簡単に乳化しませんか？

これって、結構すごいことだと

思うんですが・・・。

だって、油でギトギトのお皿を台所用洗剤をつけたスポンジで

こすっても、簡単には落ちなくないですか？

そう考えると、実はオイルクレンジングってやばいかもと。

というか、乳化がスムーズなほうが良いクレンジングだと思っていたのですが

実は、界面活性剤が多く含まれているのかもと。。。